1958年、豆腐製造業者が使う井戸水の衛生面を問題視した愛知県の衛生課は、極微量の消毒液を注入する装置を公募。そこで唯一採用となったのが、当時消毒薬メーカーに勤務していた現会長の開発した装置でした。その装置が大ベストセラーとなり共立機巧の礎を築いたのです。
「Proportional Pump(比例注入するポンプ)」の造語で「プロポン」と命名。「プロフェッショナルが作るポンプ」との意味も含んでいます。以来、共立機巧製全ての定量ポンプ・ケミカル移送ポンプにプロ・ポン、計測・制御機器等にはPROの名を冠しています。
ちなみに社名の共立機巧は創業者の氏名と同じ幸運の字画であり、共生と調和を意図して命名。「巧みなる技による、物真似をしない、魂を込めたものづくり」の社風は、創業55周年を越えた今でも脈々と受け継がれています。
「Proportional Pump(比例注入するポンプ)」の造語で「プロポン」と命名。「プロフェッショナルが作るポンプ」との意味も含んでいます。以来、共立機巧製全ての定量ポンプ・ケミカル移送ポンプにプロ・ポン、計測・制御機器等にはPROの名を冠しています。
ちなみに社名の共立機巧は創業者の氏名と同じ幸運の字画であり、共生と調和を意図して命名。「巧みなる技による、物真似をしない、魂を込めたものづくり」の社風は、創業55周年を越えた今でも脈々と受け継がれています。